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Case 2
TAKIBI Camping Ground
Tourism (観光業)
BEFORE INVESTING
2017年に商工会議所を介し創立者の山口氏と出会う。大好きなキャンプに関わるビジネスを始めたいという思いから、すでに土地を取得し計画は立てていたが、資金面の調整が難航、計画自体が進展せず。
山口氏は元々経営者とし別の事業を展開しており、彼の経営者としての能力、コミュニケーション力の高さと柔軟性に感銘を受け投資を行うことを決定、2018年に転換権付き社債にてジョイントベンチャーを設立。
2018年5月に「真狩焚き火キャンプ場」がオープン。
AFTER INVESTING
・運営開始時の初期運営資金の貸付
・事業に必要なコンテナハウスの購入と貸与
・助成金の申請サポート
・シナジーの発揮が期待できる企業の紹介
・HP作成業務の補助
・デザイン補助
・海外事例の紹介
・SNSマーケティングのサポート 等
RESULT
柔軟な姿勢でトライ&エラーを積み重ねながら、毎年サービスを向上し、キャンプサイトを整備。その結果、2020年春には、日本最大級のキャンプ場検索サイト『なっぷ』にて、北海道地区のおすすめキャンプ場の3位以内の常連に。
北欧スタイルへのリニューアルの実施や、北海道内で初めてドームテントの導入でも話題となり多くのメディアに取り上げられ、今後のフランチャイズ化も検討中。
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